2008年02月14日
キャッチアンドリリース
この魚は食べれませんね。
ブラックバス (Black Bass) は、スズキ目 スズキ亜目 サンフィッシュ科の淡水魚のうち、オオクチバス、コクチバスなどの総称。しばしばバスと略される。日本ではかつてクロマスという和名で呼ばれたこともあるが、サケ科のマス類と混同されやすいためその呼称は現在では使用されていない。特に、日本での分布が広く個体数が多いオオクチバスを主に指す場合が多い。食用にもするが、主にゲームフィッシングの対象魚として世界的に人気が高い。昨今、木村拓哉や反町隆史などがテレビ番組でバスフィッシングを見せるなどして人気が出た。ブラックバス釣りの愛好家は、バサー (Basser) と呼ばれる。
ブラックバスという呼称自体はもともとコクチバス(スモールマウスバス)の幼魚期の体色が黒いことから慣習的に呼ばれるようになった名称である。 (各種の生態はオオクチバス、コクチバスを参照。)
成魚では全長は30-70cm。オオクチバスは、湖や池、沼などの沿岸部にすみ、大きくなると単独生活することが多い。 産卵期は5~7月で、水温が15℃に達したとき、満月か新月の日に順次産卵を行う。水深0.5?2mの砂礫の水底に直径40cm程度の産卵床を作りメスを誘い入れて産卵する。その後、オスが卵と孵化仔魚を約1か月間保護する。
ブラックバスは、体長の割に引きが強いことや、季節によって一定のパターンをもって行動することから、釣りの対象魚として人気がある。日本で50cm以上の物は「ランカーサイズ」としてバサーを魅了する。
疑似餌(ルアー)を使っての釣りが一般的。他にエビやドジョウなどを餌にした釣り方が知られる。
ルアーを使った釣りには一定のルールの下に行われるトーナメントと呼ばれる競技会があり、プロフェッショナルのバス釣りが存在する。競技会では基本的に、各参加者が一定時間内に釣り上げたブラックバスの中から、一定の匹数の合計重量を競い、勝敗を決めるのが主流。プロ選手はバスプロ(バスフィッシングプロ)と呼ばれる。代表的なプロ選手としては今江克隆、下野正希、田辺哲男、清水盛三 等。
国内にJB, WBS, JBCC等のプロトーナメントの開催団体がある。また、アメリカのプロ団体BASSツアーやFLWツアー等では大森貴洋、並木敏成、深江真一などの日本人選手が活躍している。
日本には1925年に実業家、赤星鉄馬がアメリカのオレゴン州から移入して箱根の芦ノ湖に放流したのが最初とされる。これは食用、釣り対象魚として養殖の容易な魚であることから政府の許可の下に行われた試みであった。
1965年に移入された芦ノ湖の漁業権を管理する神奈川県は、ブラックバス(オオクチバス、コクチバスその他のオオクチバス属の魚をいう)の卵も含め、移植をしてはならないとした(神奈川県内水面漁業調整規則第30条の2)。
分布拡大の主要因として「他の琵琶湖の固有種(ハスやワタカなど)が全国に分布しているということ」を根拠に「琵琶湖産アユ種苗やヘラブナへの混入により生息域を拡大したのが大きい」とする主張がある。しかし、外来生物法における特定外来生物の選定時に開かれたオオクチバス小グループ会合において日本魚類学会自然保護委員会外来魚問題検討部会が提出した資料によれば、以下の理由によりその頻度はそれほど高くないと考えられている。
1)日本に拡散しているオオクチバスは遺伝的に2タイプに分けられ、東北地方を中心に琵琶湖産オオクチバスと異なるタイプの遺伝子を持つバスがいること。
2)琵琶湖におけるオオクチバスの爆発的増加は1980年代になってからだが、1970年代にはすでにほぼ全国に広まっており、時系列的に考えればアユ種苗への混入を想定しなくても全国に拡散していたこと。
フロリダバスに関しては調査件数が少ない。しかし、奈良県の池原貯水池にしか移植されていなかったものが、近年琵琶湖等で発見されるなどは、人為的な放流が行われていることが示唆される。
魚食性が強いため、生態系(在来生物層)への影響およびこれによる漁業被害が問題視されるようになり、1970年代に無許可での放流が禁止されるようになったが、その後も人為的な放流により生息域を拡大。90年代初頭には沖縄県を除く全ての都道府県で無許可での放流が禁止されたが、オオクチバスは、すべての都府県で生息が確認されている。
また、スモールマウスバス、オオクチバスの亜種であるフロリダオオクチバスの拡散に関しては、無許可での放流が禁止された後に拡がっているものであり、特にスモールマウスバスに関しては、他の放流魚の魚種の種苗の産地ではないところから拡散していることから混入の可能性は否定される為、明らかな不法放流により拡がっているといえる。 なお、「種苗放流による拡散や、河川工事での拡散も現在進行形である。」との意見があるが、いずれも資料に基づくものではなく、また種苗生産形態の変化から現在は種苗への混入は物理的にありえないといわれている。
日本で合法的に放流されている自然湖は、オオクチバスの漁業権が認められている神奈川県の芦ノ湖、山梨県の河口湖、山中湖、西湖の4湖のみ。これらに関しては、放流は許可されてるものの、生体魚の持ち出し禁止、流出河川にバスが逃げ出さないよう網を設置する等の措置がとられている。また、オオクチバスが認められている管理釣り場があるが、これらに関しても流出箇所にバスが逃げ出さないよう網等を設置することが義務付けられている。また新潟県、秋田県(暫定措置)、琵琶湖など再放流を禁止した県、湖、川などもある。琵琶湖の各漁港には「ギルやブラックバスなどは、非常においしい魚です。持ち帰って食べましょう。」という看板がある。
(以上、ウィキペディアより引用)
リリースしない方がいいんじゃ。。
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